2009年3月 2日
王貞治
選手として、監督として世界を極めた王貞治という人間を
勉強中です。
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2008年11月16日
永遠に消えないもの
高野山にはたくさんの墓があります。
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2008年11月 9日
人に尋ねる
自分の才能に向くような仕事を自分で考えて進んでいくことが非常に大事だと思う。
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2008年11月 3日
信賞必罰
“信賞必罰”すなわち、罰すべき罪過ある者は必ず罰し、賞すべき功ある者は必ず賞せよということ、これは人間が存在するかぎり、程度の差はあっても絶対に必要なことであろう。
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2008年5月 2日
気分の波をつかまえる
人間というものは、気分が大事です。
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2008年5月 1日
カメの歩みの如く
カメの歩みというのは、一見のろいようだが、
私は結局はこのあせらず、騒がず、
自分のペースで着実に歩むというのが、
一番よいのではないかと思う。
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2008年2月 8日
みずからを教育する
人間の教育にはもちろん立派な校舎も必要であり、環境も必要でしょうが、それのみに頼っていてはならないと思うのです。
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2008年2月 4日
職種と適性
文化が進むと職種が増え、自分の好む職種というものが、
だんだんと選びやすくなってきます。
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2008年2月 4日
生産者の感激
私が昔、直接生産に従事していたとき、
新しい品物を代理店へ持参して見せると、
「松下さん、これは苦心された品ですね」
と言われたことがあります。
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2007年12月26日
まず与えよう
持ちつ持たれつという言葉もあるが、この世の中は、お互いに与え合い、与えられ合うことによって成り立っている。
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2007年12月18日
人の世は雲の流れの如し
青い空に、ゆったりと白い雲が流れていく。
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2007年12月16日
インテリの弱さ
今日、よく耳にする言葉に“インテリの弱さ”ということがある。
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2007年12月15日
良品を世に送る努力
どんなによい製品をつくっても、
それを世の人びとに知ってもらわなければ意味がありません。
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2007年11月22日
人の話に耳を傾ける
日ごろ部下の言うことをよく聞く人のところでは比較的人が育っている。
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2007年11月19日
地球人意識
いま世界は、本格的な国際化時代を迎えつつあります。
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2007年11月16日
競争相手に学ぶ
今日、たとえば企業などにおいて、非常に力もあり、立派な経営をしている相手と競争していくというような場合、ともすれば、困った、大変だと考えがちではないだろうか。
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2007年11月14日
成功のコツ
よい会社だと思って入った会社でも、一から十まで何もかもいいとは限りません。
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2007年10月30日
原因は自分にある
人間というものは他人の欠点は目につきやすいものだ。
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2007年10月26日
小異を捨て大同につく
明治維新の立役者は勝海舟と西郷隆盛である。当時官軍にも幕府側にも戦いを主張する人は少なからずあり、複雑な情勢であった。
しかし、勝海舟も西郷隆盛も戦うことを決して軽視はしなかったけれども、それ以上に、日本の将来ということを深く考えたわけである。
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2007年9月 7日
不可能を可能にする
ある製品の価格を一年ほどの間に三割も引き下げて注文をとっている会社のことが新聞の記事に載っていました。
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2007年9月 4日
労働は神聖なり
労働は神聖である。その意識をお互いにつよく持ちたいものだと思う。
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2007年8月 7日
政府を助ける心がまえ
政府は、国民の人気を得なければならないから、なかなか国民に対してイヤなことは言いにくい。
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2007年8月 7日
相談調が大事
たとえば、ある一つの仕事をしてもらう場合、単に命令すればそれで事がはこぶ、と 考えてはいけない。
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2007年7月 2日
弁解より反省
仕事でもなんでも、物事がうまくいかない場合、必ずそこに原因があるはずである。
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2007年6月13日
心をときはなつ
自由な発想の転換ができるということは、指導者にとってきわめて大事なことである。
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2007年6月 5日
覚容の心で包含
世の中にはいい人ばかりはいない。
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2007年6月 4日
くり返し訴える
経営者が、その思うところの考え、意志を社員に十分伝え、浸透させようとするにはどうすればいいだろうか。
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2007年6月 2日
民主主義と勝手主義
民主主義というものは、自分がよければ人はどうでもいい、というような勝手なものでは決してないと思うのです。
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2007年6月 1日
権威を認める
一つの会社の経営でも、また個々の責任者が一つの部署を運営する場合でも、
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2007年5月31日
成功するまで続ける
何事によらず、志を立てて事を始めたら、少少うまくいかないとか、失敗したというようなことで簡単に諦めてしまってはいけないと思う。
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2007年5月28日
自分の働きの価値は
皆さんは自分の働きの価値というものをどのように考えているでしょうか。
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2007年5月25日
自分を戒めるために
松下電器では、昭和八年に“遵奉すべき五大精神”を定め発表して以来、毎日の朝会で唱和している(十二年に二精神を加え七精神)。
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2007年5月24日
企業は儲けるべし
企業というものは、終始一貫、どうすれば合理化できるか、どうすればムダな経費が省けるかと、一生懸命汗を流し、工夫し、そして苦心惨憺(Yahoo辞書⇒)してやっと一定の利益を上げているのです。
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2007年5月21日
立場を交換する
たとえば経営者と労働組合、与党と野党の関係など、社会では対立して相争うという姿が各所に見られる。
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2007年5月18日
部下に使われる
一般に、形の上では指導者が人を使って仕事をしているようにみえるが、見方によっては指導者の方が使われているのだとも言える。
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2007年5月17日
商品の段位を高める
いま、新しい開発商品が十品できたとします。十品とも碁や将棋にたとえると、初段の資格がある、いわゆる一人前の商品として一応は売れていくわけです。
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2007年5月16日
利害得失にとらわれない
利害得失を考えることは、ある程度やむを得ないけれども、あまりそれにとらわれすぎると、自分の歩む道を誤ることにもなりかねない。
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2007年5月15日
ふりこの如く
時計のふりこは、右にふれ左にふれる。そして休みなく時がきざまれる。
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