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2011年6月 6日
DEEP 未来への扉
今日は、最近仕事帰りに車中で聴く曲を紹介しますね。
医龍3のエンディングテーマ。
帰りの車中やクタクタになった時に聴く。
曲中、ちょっと クサイ 歌詞も混ざりますが、
癒し系の曲調とボーカルが良く合っていて、
心の中に染みてくる。
DEEPのこと、全く知りませんが
ジャケットを見る限り今風の若者たちです。
作詞は Shogo Kashida 作曲は Tai Furusawa 彼らのことも知りません。
これは祈りですが、この曲を売れるように小手先で創ったのではなく、
作詞・作曲者の人生経験などから生まれたもので個人的にはあって欲しいと思いますね。
人間的深みがある、人の痛みが分かる人であって欲しい。
なぁーんて思いながらリピートしています。
明後日はとある病院の広報委員会に出席します。
予定出席者数は30人超。
明日も怒涛のドキュメント作成の日。
軽い腱鞘炎になりそうな今日この頃です。
しかしそんな忙しさの中で最近改めて感じることは、
お客様に必要とされる、人に必要とされるのは本当に嬉しいということです。
反面、必要とされたとき役に立てない自分だと悲しく思うだろうとも。
悔しいだろぉなぁ~。
また、過去に案件の重複などで諦めた辞退した案件が結構有るんです。
以前は 「 縁が無かったんだ 」 と割り切っていましたが、
その前提として重要なことは “ 最善を尽くしたか ” ということだと。
何処までやれば最善を尽くしたことになるのか?
常識なんて考えず、こうすればこの案件に関与することは出来るはずだ…。
と過去の経験から諦めの悪い人に成ってます。
困っている人が目の前に居るとき、
やれる方法の考案に人一倍考える人でありたい。
ストイックに自分を追い込み、
寝る時も、入浴中も、トイレに居る時も、運転中も考えて、また考えて、考え抜く。
考えてる時は休みなんてなし。
頂く報酬に見合わないサービスの提供しか行えない企業は、
報酬を頂く権利は無い。 従業員で有れば給料なんて貰っちゃいけないですよ。
当たり前の話ですよね~。 この話で引く人、結構多いと思いますが。
ここら辺の話が分からないようでは社会人失格。
でもね、新入社員のときにおそらくこういう教育を受けた人は
少ないんじゃないかな。 特に大分では。
卒業後、就職主体の高校や専門学校でここら辺はガツンと
教育してもおかしくないと思うんですがね。男子女子は関係ありません。
学べる時に学び、一人でも多くの人々の役にどれだけ立てるか。
自分に競争力。 私の時間への価値を最大化する。
わぁー、もうこんな時間。 寝ます。
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人を繋げ
Kagawa Tsuyoshi
1973年 大分県生まれ。 高校卒業後、建設関連会社へ入社。 約10年勤務した後、『プレア・メディアミックス』を個人事業として2001年11月に設立。 お客様の信用度の更なる向上と事業の拡大に伴い、2006年11月に株式会社BSAを設立。現在に至る。