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2008年12月18日
どうする日本
アメリカのゼロ金利政策(0~0.25%)決定を受けて、
日本の政策金利(0.3%)を逆転している。
輸出産業大国の日本に取って、
アメリカのゼロ金利政策決定は、円高を煽り自動車業界を中心に
更なるダメージとなっている。
日本として政策金利を引き下げるのか否か注目だ。
しかし、海外を商圏としない我々のような企業にとっては、
追い風となる話題ですね。
政策金利とは先のブログにも投稿したとおり、
中央銀行が地方銀行へ、また、銀行同士でお金を融資する際の金利を
表すもので、この金利が下がれば当然末端で融資やローンを組む
消費者・企業に対する金利も下がることに繋がります。
不動産の購入、融資を予定している企業様はこの情報に
耳を傾け、そのタイミングを見計らった行動を起こしたいものです。
政策金利が下がったとしても、地銀が直ぐにそれに対応した
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人を繋げ
Kagawa Tsuyoshi
1973年 大分県生まれ。 高校卒業後、建設関連会社へ入社。 約10年勤務した後、『プレア・メディアミックス』を個人事業として2001年11月に設立。 お客様の信用度の更なる向上と事業の拡大に伴い、2006年11月に株式会社BSAを設立。現在に至る。