３回の喜び体験 【スタッフへ】

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2008年12月 6日

３回の喜び体験 【スタッフへ】

１回目の喜びはWebサイトがインターネットへ公開されたとき。
２回目の喜びは依頼主のWebサイト完成度への満足。
３回目の喜びはWebサイト利用者からの反響だ。
プロならば、この３回の喜びを必ず手にするべきだよね。

この喜び体験を

お客様のWeb制作プロジェクト毎に得たいなぁー！

１つ１つのプロジェクトに対し

仲間と情報共有しつつ考え、悩み、

１つの作品を０（ゼロ）から生み出していく。

産みの苦しみを乗り越え、

インターネットへ公開されたときの喜びはとても大きいよね。
　
　
限りある時間の中で、あとどれだけの作品を

今のチームで残していけるだろうね。

大袈裟かもしれないけど、

いつ人生の幕が下ろされようとも、

後悔のない仕事をしよう。

作品を残して行こう！！

　
最近、社長はとても幸せです。
　
意識して皆とのコミュニケーションの質を高めつつ、その回数を増やし、

以前にも増して喜怒哀楽を共に出来ていることから

幸せが築かれています。

お客様にも恵まれていることからも。
　
　
また、クレエさんなどパートナー企業様に例年にも増して助けられた１年でした。
　
恥ずかしい話ですが、年下のクレエの佐藤社長や、

１０年以上お付き合い頂いている古庄社長との

経営者同士の様々な会話を通じ、自身の経営者としての心の持ちようや、

「経営スタイル」が少しずつ固められ、頭の中に立ち込めていた暗雲が消え

気が晴れてきています。
　
ある部分で、みずから難しく考えたり、ややこしくしてしまう所があることに、

随分気付かされました。

気付かせてくれたのは２人で、とても感謝しています。
　
　
　
心、気持ちの整理が徐々に付き、今までに無いほど気が満ち足りているんです。

正直、お金はそれほど有りませんが、

お金では買うことができない、とても価値の高いあらゆるものを

手に入れられて、今年という時間を歩けてとても良かった。

今年の自身に必要だった、あらゆるエッセンスが凝縮して経験できたと思えます。
　　
　
俺っていう人間。一人ではとても非力で、本当にちっぽけな存在だと

改めて感じさせられました。

事あるごとに、その一つ一つを振り返ってみると、知らず知らずのうちに

スタッフはもとより、いろんな人々のお力添えによって乗り越えられている

ことに気付かされるんですね。
　
　
これからも人を好きでいたいし、大切にしたい、、。

少しずつ人間性を高め、人と有りのままの自分で接していきたいよね。

愚かなことは自分を大きく見せようとメッキを貼ることだ。

　
　
最後に。

３回の喜び体験をプロジェクト毎に体験できる、

自身・自社を誇れるような作品を人生の軌跡として一緒に残して行きましょう。