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2007年1月16日
非の打ちようのない正統な推薦
SEO対策は、以下の要素改善を施すこととされています。
・テキスト要因 (検索エンジンにやさしい設計)
・リンク要因 (多くのホームページから推薦をもらっている)
・テーマ要因 (テーマとページ内容が合致している)
http://www.plea-mm.com/access/sem/seo/index.htm
どれも検索結果上位を獲得する上で重要な要素ですが、このことを逆手に取り行き過ぎた対策を行なう業者の存在もあります。
例えば「リンク要因」。上記の通りですが、どれだけ推薦(リンク)を集められているかということですが、常識の範囲を超えて対策を講じようと思えばWeb2.0、3.0、既存技術を用いて様々な方法があります。これが世間において常識の範囲内で適切に活かされればベストで、検索エンジン各社もこのアルゴリズムを残し続けることも出来ます。
しかし現実は違うようです。故にアルゴリズムも厳しい審査を余儀なくされより精密な審査基準を持つアルゴリズムへと変化して行かざるを得ないのです。検索エンジンを騙す行為を行なえば必ずその代償を払うときが来るでしょう。検索エンジン各社はそれほど馬鹿ではないということです。
行過ぎた対策による検索上位表示は所詮「幻」でしかないのです。
検索エンジンのアルゴリズム変化に悩まされ翻弄される日が来るのは時間の問題でしょう。
最後に認められて、上位表示されるWebページ像は昨日の記事に書いたとおりです。
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Kagawa Tsuyoshi
1973年 大分県生まれ。 高校卒業後、建設関連会社へ入社。 約10年勤務した後、『プレア・メディアミックス』を個人事業として2001年11月に設立。 お客様の信用度の更なる向上と事業の拡大に伴い、2006年11月に株式会社BSAを設立。現在に至る。